【輪島塗 6.5寸三段重箱】布着本堅地 溜塗/隅丸 胴張り 長期保管品 大好評
商品概要
商品の説明ご覧頂きありがとうございます。能登輪島の風土の中で頑固なまでに漆工達がその技と情熱を傾け丹念に育て受け継がれてきた輪島塗。『輪島塗の特徴をひと息に言えば』1.天然素材をもってよしとする。2.地元特産の「地の粉」を使った、しっかりした下地。3.いじめられる端っこを丹念に。布着(ぬのき)せ、地縁引(じぶちび)き。4.堅牢第一の評判をとった本堅地(ほんかたじ)。5.塗り重ねて、ぶ厚いふくらみのある塗り。6.競いあう加飾の技。7.品のよい底艶(そこづや)他産地漆器や代用漆器などとは比較にならぬ堅牢さ すばらしい風格漆器の中の工芸漆器としての名声と人気の輪島塗【サイズ】直径約19.6㎝ 内寸約18.5㎝高さ約18,5㎝ 格段の深さ約5㎝重量約1137g★元箱あり 付属品なし※木箱→経年による劣化ダメージあり。※木箱加工箇所あり※添付写真参照願います。★うるし塗装 ※溜色 ※小豆色に近い赤見の強目な溜色 ※下地処理→地の粉塗装。★素地→天然木製★製作工房→不明※SK-IK-0170SK→漆器 IK→輪島漆器商工業協同組合★加飾→隅丸/胴張り【洗いやすい隅丸】「隅丸(すんまる)」とは真四角でなく角が丸くしつらえられた重箱の形のことです。お手入れし易く何より洒落ています。木地師 伝統の技が光ります。※形は少し丸みを帯びた『胴張り』という形です。胴張りは造りが難しく、生産中止された業者もあるほど。そのため値段が高くなります。※溜塗(ためぬり)は、黒や朱塗りより、1回多く手間がかかります。はじめに朱漆を塗り、次に朱合漆(しゅあいうるし)というべっこう色の漆を塗っているからです。【コンディション】未使用?? 下段内→薄く白ボケた箇所あり。※あまりに細かく写真に写りきれませんでした。長期保管に伴う多少のスレあり素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。ご質問等ございましたら、お気軽にコメント願います。管理番号706商品の情報カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > 食器 > 重箱ブランドデントウコウゲイ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域大阪府
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